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今回、セブのダイビングで利用させてもらったダイビングショップはここ↓
ジンベイザメツアーから始まりアイランドツアーに至るまで、二日間まるまるお世話になった。
こちらのショップで潜ったポイントは、こちら↓
<1日目>
・オスロブ ジンベイポイント
・スミロン サンクチュアリポイント
・ガードハウスポイント
<2日目>
・ヒルトゥガン島 サウス
・ヒルトゥガン島 ノース
やはり透明度でいうと、お天気も手伝ってかヒルトゥガン島が一番だった。
ジンベイポイント以外は、どこもドロップオフが印象的だった。
きっと慣れた人はドロップオフを漂う浮遊感がいい、というのだろう。
私はあまり崖下ばかり見ていると、恐怖感でダメダイバー復活劇になりそうだったので、一生懸命カラフルなお魚達を見て気を紛らわせていた。
私自身があまり魚に興味がないので名前を覚えられず、このブログは一応ダイビングブログなのに魚の名前が全くでてこないが、今回は逆さになったダンシング・ヘコアユの群れが印象的だった。
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そしてなにより、今回のガイドさん達がフレンドリー、親切だったことに驚いてしまった。
ジョジョとペドロというガイドさんにお世話になった。
勝手なイメージで、土地柄大雑把なものかと思っていたのだけど全くそんなことはなく、おまけにお二人ともカタカナが非常に上手で、水中でボードにすらすらと魚の名前を書く。
ダイビング中のガイドもとても細かくて丁寧で、おかげで大満足のダイビングだった。
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ただ、マクタン島からオスロブへの移動があまりにも長く、特に帰り道は結構な頻度で渋滞が発生するらしい。
行きは4時間、帰りは5時間程度かかっている。
途中で1箇所だけ立ち寄るトイレが、『便座なし、水が流れない、置き土産』で、日本人女性が用を足すのにはあまりに厳しい環境すぎたので見送った結果、帰り道の半分程度、膀胱をなだめるのに必死だった。
バスで同乗した男性は、オスロブ(セブ島南側)のジンベイザメツアーからの帰り道、明日はセブ島北にあるポイントでニタリザメツアーに参加する、と言っていた。
これは午前0時発のツアーらしいので、予想外に帰り時間がかかってしまった為、おそらく彼はベッドで寝る暇はなかっただろう・・・
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