ダイビングログ

社長とコブダイの頼子さんに出会った。【波左間海中公園~その1】

photo by KENJI instagram

 

 

ワインに例えるなら、伊豆の海はフランス、房総はカリフォルニア。
小説に例えるなら、伊豆の海は太宰治、房総は赤川次郎か?

 

この間の週末で、千葉館山方面のポイントを1泊2日で行ってきた。
その道中、相方ケンジと思い浮かんだのが、上の例えだ。

 

千葉の海は、とにかくエンターテイメント性に溢れていると思う。

 

伊戸のシャークスクランブルをはじめ、今回の波左間海中公園にしかり。
体育会系のノリが必要な、西川名もある意味そうだ。

 

→ 館山シャークスクランブルで、サメと戯れるーその1【人生初・サメとエイと揉みくちゃになってみる】

→  館山シャークスクランブルで、サメと戯れるーその2【お魚にも生き様がある】

 

 

1日目は、波左間海中公園だった。平日ということもあり、貸切状態。
なんといっても、ここで楽しみだったのが、あのコブダイの頼子(よりこ)さんと、海中神社への参拝だった。

 

以前、ここの社長と頼子さんとのラブラブっぷりの動画を目にしてから、一度頼子さんに会いたい!と思っていた。
昭和ノスタルジックな「頼子」という名前が、やたらと気になって仕方がない。

 

 

まず海の中で頼子さんと会う前に、ここの社長のワイルドさにノックアウトされてしまう。
御年80歳になるというこの社長、地上では普通のおじいちゃんなのだが、船に乗り込むと同時にオーラが激変する。

 

渋い。渋すぎる。

 

社長が醸し出すオーラが、めちゃくちゃカッコ良すぎるのだ。
これはヤバい・・・

 

そうこうしているうちに、海中神社へ向かうポイントに着いた。
そろそろと潜行ロープを伝って降りていくと、そこには竜宮城のようなワンダーランドが広がっていた。

 

 

社長がまるで儀式のように、カンカンカンと海中の鐘を派手に鳴らす。
そうすると一斉に魚たちが集まってきて、目の前が一瞬もみくちゃになる。

 

 

待ってたよーといわんばかりに、頼子さんも登場する。

 

うわっ!大きい・・・

 

事前に説明を受けていたようにグローブを外して、おっかなびっくり頼子さんをなでなでしてみる。

 

うおっ。なんか想像していたのと感触が違う・・・
頼子さんのコブは、ぷにぷにしていてなんとも感触が良かった。

 

 

それにしても・・・この甘え方は完全に魚の域を超えている。

まるでネコのように社長にすり寄っていて、サザエをおねだりしていた。
魚でも、人に懐くという感情があるんだな。

 

驚くことに、頼子さんと社長はもう30年以上のお付き合いだそうだ。
そんな前から頼子さんはこのサイズだったらしい。

 

 

海中神社で、ちゃんと手を合わせてお参りをしてきた。

これからも、安全に潜れますように・・・と。

 

帰り際ににお守りをいただいた。
最初にここに来た時には、お守りを貰えるらしい。

ちゃんと防水仕様になっているので、BCのポケットに入れておこうっと。

 

海中に鳥居と神社があって、でっかい頼子さんやその仲間たちが大勢いる。
この目の前の風景が、あまりに現実離れをしているような気がしてならなかった。

 

 

千葉の海は、わかりやすく面白い。テーマパークのようだ。

そうだ。思いついた例えをもう一つ。

 

潜る側の趣味嗜好や感性が必要な伊豆の海が、フランス映画だとしたら。

 

千葉の海は・・・インド映画かな。

 

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