ダイビングログ

【石垣島ダイビング〜その2】マンタとコラボ!ダイビングフラッグが現実に。

今回の石垣島ダイビングでは、相方の200本記念ダイブと、ダイブマスター取得祝いがちょうど重なるタイミングとなった。

いつもなら、ダイビングフラッグは外注さんにお願いしていたのだが、今回は師走の忙しさに流され、気がついたら外注できる時間の余裕はなくなってしまった。

なので、初めて自分でイラストを描いてみたのだが、これがまた偶然にも自画自賛できる仕上がりとなった。


石垣といえばマンタ。

青森といえばリンゴ。


みたいな流れで、私の浅い予備知識としては、それくらいしか思い浮かばない。
なので必然と、フラッグのデザインもマンタになった。

ま、実際にマンタに会えるのかどうか、わからないけど・・・

3日間あったダイビングのうち、中日の2日目にちょうど相方の200本目カウントとなった。

さらに偶然に、その200本目はマンタポイント行きと重なった。
とりあえず、私の浅い知識とシンクロしたらしい。

ポイント名は、パナリビッグコーナー。
石垣の中では、冬にマンタがみられるという、割と新しいポイントらしい。

ボートから潜ってみると、そこそこな流れがある。
うおー。ちっとも前に進まない。


今、ここに潜るまで、石垣では「まったりゆるゆるダイビング」の連続だったのに、急に皆、別人のようにアドレナリンを噴出させながら、猛スピードでマンタの根を目指していた。


しかし石垣の海は透明度が良いため、先を行かれても見えなくなる心配が薄いので、死ぬ気で泳ぐ、という気概が全くわかない。

ちんたら泳いでいると、見かねた相方が私を引っ張り出した。


いや、むしろ曳行される疲労ダイバーみたいになれば、楽に連れて行ってもらえるのか、と思い、クルリとヘソ天になって「動かない人」になってみた。


が、さすがにそれは、相方の怒りを買った。


「ふざけるのもいい加減にしろ」と、海水を通じて怒りの波動が伝わってきた。

はい、ごめんなさい。
それもこれも、石垣のぱいかじ(南風)のせいね。

もう私は、うちなー(島)時間に支配されてしまったのだから仕方がない。

そんなこんなで目指してた水深5mくらいの根にたどり着いた。

さて、ここでビックイベントだ。
丹精込めてつくった、ダイビングフラッグ!

自分のBCのポケットからフラッグを取り出そうと思ったが・・・ない。
ない、ない、ない、なんで?


ふと見ると、相方がそのフラッグを手に握りしめている。

すごっ! てか、手品なの?
そもそもサプライズのはずなのに、なんでアンタが持ってんのよ。


どっちがサプライズされているのか、わからなくなっていた。

ちなみに私がフラッグをいれたポケットは「底があいているポケット」だったようだ。
泳いでいる間に抜け落ちたのを、相方がちゃんとキャッチしてくれたらしい。


海に流出したのはフラッグだけではなく、 島時間に加えて窒素酔いした脳みそ もダダ漏れしていたのは間違いない。

結局その根では、マンタに会えた。1枚だけだけど。
ひたすら優雅に泳ぐその姿を、ただただ疲れも忘れて見つめていた。



偶然にも、マンタとのコラボが記念の200本目で実現してしまったという相方の運の良さには、悔しいけれど認めるしかなかった。

今回のオリジナルダイビングフラッグについて

作成したイラストデータを、水に強い合成布に印刷してみました。

通常の布よりも耐久性があるので、海の中で広げて、さらにキレイな状態で記念として保存が可能です^^

(ハトメ加工も背景が白以外も可能!)

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