旅ログ

【タイ・プーケットの旅〜その4】パンカー湾シーカヌーツアーに参加してみた。 

私らみたいに旅の90%をダイビングの為だけに企てる者にとって、飛行機で東京に戻る24時間前という、「絶対にダイビングができない時間帯」の過ごし方というのは、非常にセレクトに困る。

ぶっちゃけダイビング以外のことを考えるのが面倒なので、優先順位としては、

1、ダイビングができないなら、酒が飲めること
2、潜れなくても、海を見ていたいなぁ
2、とはいえ、一日中酒を飲んでいるとさすがにツライので、何か別のことをしてもいいよ

という、旅のプランとしては、なんとも投げやりな思考がベースとなっている。

そこで今回選んだのが、たまたま目についた、ダイビングでお世話になった「ほうぼう屋 プーケット店」の、パンカー湾シーカヌーツアー。
こちらに参加することにした。

とりあえず、シーカヌーというからには、間違いなく海と触れ合うことができるツアーだろう。

いざ参加してみると、またしても日本人は私達だけだった。

というか、ほうぼう屋(ダイビングショップ)はまるで関係がなかった。
旅行客をターゲットにした、現地のオプショナルツアーに参加した形だ。

※ちなみにほんのり期待していたお酒類は用意がなく、食べ放題のビュッフェランチは美味しかったです。



ちなみに、ダイビングのことばかり考えていたので、このツアーの内容がどうであるとか何も予備知識もなく参加していた。

ま、よくある日本のバスツアーみたいな、とりあえず乗り物に乗ってりゃ、ご安全にどこか連れて行ってくれるヤツ、かと思っていたが。 


が、実際のところこのツアー、ナマぬるい日本基準のかなり上を行っていた。

大きな船から、カヌーに乗り換えるやいなや、小さな洞窟へズンズン入り込んで行った。

最初は、わーすごーい!なんてウキウキしていたが、それは最初だけ。
 

洞窟内は真っ暗なのに加えて、カヌーの空気をシューシュー抜いて薄っぺらくした上で、普通の体型の人間が寝っ転がってようやく通れる高さしかない。

目の前10センチ位に迫りくる洞窟の天井に、オーマイガー!!と、女性の驚く声が、洞窟内に響いている。

想定外の状況に、私も思わず絶叫していた。


とりあえず、なすがままにくぐり抜けると、薄っぺらいカマボコみたいな形状の光が見え始めて、一気に視界が開けた。

ぐるりと岸壁に囲まれた、まさに「秘密のラグーン」が現れた。
こんなところ、よくも発見したものだと感心してしまう。

戻りの道はというと、ガイドさんが洞窟内の道を間違えてしまい、行きよりもさらに高さのない箇所をボードでくぐるハメに。

ひいいっっ。
もう叫ぶことも出来ずに、ひたすら息をとめて潜り抜けるのを待った。
 
もー、鼻先が天井につきそう!

命からがらくぐり抜けた後に、解放感から『すいません。胸が削れてなくなりました』とポツリと申告してみたが、誰も相手にしてくれなかった。

他にもカヌーで周った後に、今回のメインである「ジェームズ・ボンド島」へ船がたどり着いた。

映画 「007 黄金銃を持つ男」のロケ地だったとかで、そう呼ばれている島なのだが、なんとも不思議な形の巨岩な島だった。

こんな形の島だったので、手持ちのネコを上陸させてみる。

島自体は、こんな斜めに切り立った岩が寄りかかる不思議な形状になっており、その岩を善意で支える人達であふれている。

島自体は、土産物屋の売り子の女性たちが、いかに客をゲットするか、商魂たくましく火花を散らす熱い島だった。

ところでこのパンカー湾で、ボートから海に飛び込んでみた。
が、透視度は敢えて言うなら0.2mくらい?

それくらい、緑色っぽくニゴニゴ状態であった。
とてもじゃないけど、ダイビングで楽しめる状態ではなかった。

なので、プーケットの場合は船で遠出しないとダメなのね、と痛感したのであった。

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